実はこの言葉は差別だった。アメリカ留学をして初めて気づく日本人像

アメリカ人

『Do you guys eat dogs?(あなたの国では犬を食べますか?)』って聞いたことありますか?

2年前ほどに私がアメリカで留学していた時にも、先日アメリカに戻ったときも聞いた言葉です。

2年前の英語がうまく話せなかった私は、これを真面目に聞いてきてると思い、

本当に一部の中国人や韓国人だけだと思うよ。日本人は誰一人犬なんて食べないよ。と答えました。

でもこの言葉を先日再び聞いた時、明らかに差別用語だと分かりました。

犬肉文化

アメリカ人の多くの人は、アジア人=犬を食べる と思っている人は多い。日本では全く見かけない犬肉だが、中国の一部の地域、東南アジア、朝鮮半島地域などの市場では犬肉を見かけることがある。ここの地域であは、犬を食べるという習慣が古くからある。だが最近では、この行為を批判する者も増えている。

私がこの言葉を差別用語と思ったきっかけ

最近Tictokという動画配信アプリでアジア人がこの言葉を言われて言い返すという動画を見つけ、すごく共感した。アジア人をいかにも軽蔑し、犬を食べる悪いおかしい文化だと思われていることに、海外にいるアジア人が不満を持っている。なんとも言い表せなかった気持ちが、この1つの動画でやっと分かった。

実は差別している側は逆だったのでは、、

この言葉を差別用語だと感じてしまう私が差別している側の人間でもあることに気づいた。日本人をアジア人とくくりにされることが本当は嫌で、中国人(&韓国人)と同じにされたということが嫌だったと考え直した。政治の面から、私はいつの間にか中国人を悪く見てしまっているのだ。

牛、豚、全ての生き物に命があり、犬だけ特別扱いだということ自体が間違っているのかもしれないが、私たちの心のどこかに犬が可哀想という気持ちが芽生えてしまう。そして、可哀想と思わない人もいるわけで、その人たちは食料として犬を食す。だけのことであるのだ。

差別を受けた時には

はっきりその言葉嫌と言うのが良いと思います。どんなに仲がいい友達や、ホスト家族も笑って気にせずにアジア人を軽蔑したような事言ってくる時もあるので、そう言う時は、「それは言われて嬉しくない。なんも面白くない。」とはっきり伝えましょう。言わないと言われ続け、ジョークのネタにされます。それでも、最近はこのようなことは悪い事と認識されつつあり、差別はだんだんと少なくなってきている気がします。なので留学に行きたいと思っている人は、差別を特に不安に思わなくてもいいと思います

私たちにとっては、『犬食べるんでしょ??えぐい文化、、』って聞いてくるのは不快でしかないです、、やっていないことをやっていると思われるのも嫌で、また私たちにとって正しい日本文化、アジア文化を貶されるのも嫌なものです。

それとは別に私たち日本、アジアにはたくさん素晴らしく美しい文化がたくさんあります。差別をしてくる外国人に「そんなことよりさ、こんな面白い文化が日本にはあるんだよ」って言ったり、美味しい日本料理を披露してあげたりしたら、相手も自分も見方が良くなっていくと思います☺️

いろいろ暗い話をしてしまったけど、海外で自分が「Where are you from?」って聞かれた時に胸を張って「I’m from Japan!」って言える。それはきっと海外で活躍してくれている方々、製品のおかげであると心から思います。海外で沢山経験するほど、日本が好きになり、すべての人に感謝が芽生えてきます。そして、自分に誇りと自信を持っていればどんなことがあっても乗り越えれると思います!

 

 

 

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